とうとう家計簿をつけはじめる 借金返済への第1歩

私は、11月から家計簿を生まれてはじめてつけはじめました。家計簿は、つけたほうがいいと前から思っていたのですが、ここまで追い込まれてやっとつけはじめました。家計簿をつけるには、まず支出を毎日覚えておかなければなりません。私は、レシートを必ずもらうことを習慣にしよう。そう思いました。

コンビニでたばこを買っただけでも、スーパーでジュースを買っても、店員には必ずレシートをください。そう言いました。それから、気づいたときに家計簿につけました。

家計簿を書いていくと、毎日、毎日の出費がすごく多いことに驚かされました。これまで、この日々の出費にすら気づかない生活を送っていたのだと反省せざるをえませんでした。ジュースだけで、500円なんてざらで、たばこを買うと800円に、さらに昼食代500円としたら、1300円。その他にお菓子を買ったり雑誌を買ったりしていると一日で2,000円なんて普通につかっているんです。

こんな生活をつづけていれば、借金返済を早くすることなど到底できません。

収入が限られているし、もし多くても、無駄遣いする習慣が身についてしまっているので、きっと同じことになるからです。

家計簿をつけているととても多くのことに気づき始めました。カードの借金返済のほかにも支払いはたくさんあり、電話代、携帯代、水道代、ガス代、電気代、プロバイダー料などなのですが、ほとんど延滞して、毎月無理に無理に支払っているんです。

コントロール不能の状態。こんな言葉がふさわしい金銭感覚をもった私が家計簿の前にはいました。私は、こう思いました。支払いを延滞せずに払うこと。これをまずやろうと決めました。さらに、食事は、弁当を持参し、水筒も用意することにしました。

家計簿をつけると、自分を変えてくれるような気づきがあります。もし、これから本気で借金を返済したいという人がいたら家計簿をつけてほしいです。
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