スカイライン・グライディングパネル販売開始

日本ハンター・ダグラス株式会社(本社・東京、G.Cネオ社長)は、6月2日からスカイライン・グライディングパネルの国内製造を開始、全国の取扱店で販売する。

同製品は、奥行き65ミリのスリムなヘッドレールに布製パネルを幾重にも収めたもので、コンテンポラリーからトラディショナルまで、多様なインテリアスタイルに対応出来るデザイン性の高いウィンドウパネル。さらに横幅が最大9千745ミリまで製作可能なため、リビングルームの間仕切りや大開口部にも最適なつくりになっている。

従来までアメリカから完成品を輸入、販売していたが、同日から国内自社工場で1台1台、ミリ単位で受注生産することになった。これにより、今まで約6〜8週間かかっていた納期が約1週間に短縮、価格も一間サイズ(幅1・8m、高さ1・8m)11万5千200円だったものが7万6千円に、大幅な値下げが可能になった。

また、パネル使用のファブリックは、スタンダードなものから、自然素材を織り込んだもの、透過性、遮光性を考慮したタイプまで豊富に取り揃えており、従来のシアー・リネン、マドックス、レナ、ストランドの4タイプ9色に海外で発表された新ファブリック4タイプ11色を加えた様々なバリエーションで展開しており、異なる2、3種類を組み合わせてオーダーすることも出来る。

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