パナソニック、“新北欧モダンデザイン”のマッサージソファ

 パナソニックは、WEB限定モデルのマッサージソファ「EP-MS411D」を、同社の直販サイト「PanaSense パナセンス」にて、4月30日より7月31日までの期間限定で発売する。価格はオープンプライス。直販価格は198,000円。

 “マッサージする家具”をコンセプトとした、ソファタイプのマッサージチェアの限定モデル。家具の製造販売を手掛けるカーザと共同開発したカバーが特徴で、明るく親しみやすい“新北欧モダンデザイン”をテーマとしている。

 カラーは部屋のインテリアに合わせて選べるよう、「インディゴブルー&フラワー柄」「アーモンドブラウン&リーフ柄」「ベリーピンク&チェック柄」の3 色が用意される。さらに、置きクッションと同柄のミニクッションが付属し、インテリア性と座り心地を追求したという。同社では、30歳前後のインテリアにこだわりのある層をコアターゲットにしたとしている。

 機能面では、昨年発売したマッサージソファ「EP-MS41」と同様に、脚を伸ばしてくつろげる「レッグレスト」機能を搭載している。座面下のフットマッサージ部を手で動かせば、ふくらはぎを乗せてくつろげるレッグレストになる。また、首から足までのマッサージ機能も継続して搭載している。

 手入れの面では、着脱が簡単なオールオーバー方式を採用し、手洗い・ドライクリーニングが可能となっている。布地はポリエステル100%の糸で織り上げ、丈夫でシワになりにくいという。

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